ココ数日
読み進めている本がある…

↑
『ヒップホップの詩人たち』!!!
お値段¥3600って
レジに持っていって知った驚愕の事実だったりする訳ですが(;゚Д゚)
んまぁ━━━━━ッ!!!
本書で紡がれてる言葉…
Priceless(゚▽゚)!!!
ってなくらい面白い。
まだザーメン臭漂う若造だった頃…
実はパンクではなく
海外のヒップホップばかり聴いておりました…
所謂ギャングスタ・ラップってヤツ!!!
服装も
シャツは第一ボタンまでビッシリ留めて
ワークパンツに
頭にバンダナみたいな(笑)
よく聴いてたのは
Ice Cube、N・W・Aの人脈…
Public Enemyとか
あとはSoul Asassins周りかな???
その流れからマルコムXなんかに影響を受けて
人種差別なんかについて感心を持ったり…
ブラック・パンサーとかもかな???
当時の国内のヒップホップは
海外の真似事くらいにしか感じてなかった(;゚Д゚)…
何か若造なりの目線でも
軽く感じた…
でも!!!
出会ったんだよね…
Blue Harbに!!!
パンク系のレコードレーベルからCDがリリース(再発)されて
気になって聴いてみたら…
以前抱いていた国内のヒップホップのイメージが…
と言うよりも
Blue Harbが
国内のヒップホップの基準になったと言った方が正確かな???
北国の2人が放つ
音と言葉の重さ…
コレ…
パンクと何が違うん???てなくらいの衝撃だった…
『ヒップホップの詩人たち』の中でも
Blue HarbのMCであるILL BOSSTINOのエピソードがある(´∀`)♪
因みに
Blue Harbを聴いてからは
国内のヒップホップしか聴いてない(笑)
パンクもそうだけど…
ヒップホップも地方の方が面白い!!!
博多のRAMB CAMPとか…
いわきの鬼一家とか♪
逆に東京は
情報が溢れ過ぎていて『誰か』がお膳立てするもんだから駄目なんだろうなぁ…
http://m.youtube.com/watch?guid=ON&hl=ja&gl=JP&client=mv-google&v=1W2zokE1s6A&rl=yes&feature=related
Tha Blue Harb
『Nuclear,Damn』
俺は
日本語ラップなんかじゃない
日本のヒップホップが好きだ(゚▽゚)!!!